お金の◯◯◯の手段が分かる本
本日はタイトルにもあるように、読むとお金の◯◯◯の手段が分かる本をご紹介したいと思います。
◯◯◯は何なんだよっ!と言う声が聞こえてきそうですが・・・。(笑)これは決して勿体つけてるわけでは無く、複数の言葉が入るので◯◯◯とさせていただきました。そのぐらい今回ご紹介する本は幅広いです。◯◯◯の中身は、また後ほど説明いたしますので・・・。では本題に入りたいと思います。
今回ご紹介する一冊。
【アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書】
どんな人にお勧めか?
- お金の基本を学びたい人。
- これから自立した生活を送っていく人。
- 高校生・大学生。
上記の方には特にお勧めの内容になってると思います。
どんな感じの一冊?
お金に関する基本的なことが説明されています。
お金の稼ぎ方・使い方・守り方・貯め方・増やし方と言ったことの方法や注意点が体系的に説明されており、注意点もしっかり書かれています。
評価と感想。
以前ご紹介させていただいた【お父さんが教える13歳からの金融入門】と比べると、さらに深く掘り下げられ幅広く実践的に説明されているので、実際にどのような事を意識しながらお金と付き合って行けば良いのか参考になる本だと思います。
【お父さんが教える13歳からの金融入門】をご紹介した記事のリンクです。↓↓
この本に書かれている内容を全て覚えるのは1回読んだだけでは無理だとしても、何となくでも覚えておくだけで、今後のお金との付き合い方が大きく変わると思います。
お金の【稼ぎ方・貯め方・使い方・増やし方・守り方】と言うお金を扱う上で重要となる5つの要素に対しての詳細となる内容が、とても細かく書かれていて、(この5つが、タイトルの〇〇〇に入る言葉です。) 稼ぎ方では就職や起業に関すること、貯め方では貯金や銀行のこと、使い方ではローンやクレジットカードや税金、保険ののこと、増やすことでは株や国債のこと、守り方では詐欺に関することなどが細かく書かれているので具体的にどのようなことを意識すればいいのかが分かります。
もちろん、違う本も読んだりして理解を深めないとダメですが・・・。そのぐらい役立つ本だと思うので、若い方は特にですが一読の価値は大いにあると思う本です。
ただ一つ気になるのが、アメリカの高校生がーーーとあるように、お金の説明するときは円ではなくドルで説明だったり、法律や制度などもアメリカの基準なので、日本の場合はどうなの?とどこまでを鵜呑みにしていいのか分かりずらいとこがあります。
基本的な考えは参考にしていいと思うので、日本とアメリカでは違いがあると思いながら読んで行くことが必要な本かもしれません。
まとめ
- どのようなことを意識してお金と付き合えばいいのか参考になる。
- 【稼ぎ方・使い方・貯め方・増やし方・守り方】の手段が分かる。
- 日本とアメリカでは違いがあるので少し注意。
それでは、本日は【アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書】をお送りしました。
これからも色々な本を紹介していこうと思いますので応援よろしくお願いします。