科学的に自分の職業を見つける本
本日は、科学的に適職を見つける本の紹介をしたいと思います。どうゆこと?ってなりますよね。
簡単に言うと、自分の価値観や生活スタイルをベースにして自分にあった職業を見つける。と言うことの必要性やその方法が具体的に紹介されている本です。
就職活動中の方や転職探しをしてる方には参考になる内容なのではと思います。
それでは、本日も紹介させていただきます。
今回ご紹介する一冊。
【科学的な適職】
どんな人にお勧めか?
- 就職活動をこれから行う人、もしくは現在行っている人。
- 転職を考えてる人。
就職活動をしてる人にお勧めな内容です。
どんな感じの一冊?
職を見つける上で、どんな職業に自分が就けばいいのかが科学的にアドバイスされている本です。と同時に、適職を見つけるのに改めなくてはならない考え方も説明されています。
評価と感想。
これから就職や転職を考えている人には参考になる内容だと思いました。
業種についての説明と言うよりは、自分の価値観や生活スタイルに合った職業の選び方が紹介されています。職場の環境や時間だったりと、そういった就職活動するのに、疎かにしがちな点が重要なんだなと改めて認識させられました。
これは僕の話しになりますが、就職活動の時はどうしても職種や給料と言ったとこをメインに考えてしまい他の事を疎かにしてました。しかし、それでは適職は見つからないと言うことが本書を読むと分かります。
ただ、本書に書かれている内容を実践するのは難しいかなと思います。
実際に就職活動や転職探しをする上でとても参考にはなりますが、本書で書かれているような情報を企業の方から聞きだすのは難しいでしょうし、職場の環境などは実際に働いてみないと分からないことが多いと思います。合理的ではあると思いますが現実を見ると少し厳しいかなと・・・。面接の時になかなか聞きにくいこともありますしね。(^^;)
本書で紹介されてること全てを考慮するのはなかなか難しいので、自分が特に大切にしたいことや改めた方がいい考え方や価値観を学び、就職活動に活かしていくことが大切かなと思います。
考え方や価値観は変わることもありますし、今こうだからこう!と決めつける必要もありませんしね。
と言うことで僕が本書を読んで思うことは、自分なりに噛み砕いて必要なことを取り入れると言ったことが大事になる内容だと感じました。
まとめ
- 就職活動に参考になることが多く紹介されている。
- 鵜呑みにするのは少し注意。
それでは、本日は【科学的な適職】をお送りしました。
これからも色々な本を紹介していこうと思いますので応援よろしくお願いします。
お金の◯◯◯の手段が分かる本
本日はタイトルにもあるように、読むとお金の◯◯◯の手段が分かる本をご紹介したいと思います。
◯◯◯は何なんだよっ!と言う声が聞こえてきそうですが・・・。(笑)これは決して勿体つけてるわけでは無く、複数の言葉が入るので◯◯◯とさせていただきました。そのぐらい今回ご紹介する本は幅広いです。◯◯◯の中身は、また後ほど説明いたしますので・・・。では本題に入りたいと思います。
今回ご紹介する一冊。
【アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書】
どんな人にお勧めか?
- お金の基本を学びたい人。
- これから自立した生活を送っていく人。
- 高校生・大学生。
上記の方には特にお勧めの内容になってると思います。
どんな感じの一冊?
お金に関する基本的なことが説明されています。
お金の稼ぎ方・使い方・守り方・貯め方・増やし方と言ったことの方法や注意点が体系的に説明されており、注意点もしっかり書かれています。
評価と感想。
以前ご紹介させていただいた【お父さんが教える13歳からの金融入門】と比べると、さらに深く掘り下げられ幅広く実践的に説明されているので、実際にどのような事を意識しながらお金と付き合って行けば良いのか参考になる本だと思います。
【お父さんが教える13歳からの金融入門】をご紹介した記事のリンクです。↓↓
この本に書かれている内容を全て覚えるのは1回読んだだけでは無理だとしても、何となくでも覚えておくだけで、今後のお金との付き合い方が大きく変わると思います。
お金の【稼ぎ方・貯め方・使い方・増やし方・守り方】と言うお金を扱う上で重要となる5つの要素に対しての詳細となる内容が、とても細かく書かれていて、(この5つが、タイトルの〇〇〇に入る言葉です。) 稼ぎ方では就職や起業に関すること、貯め方では貯金や銀行のこと、使い方ではローンやクレジットカードや税金、保険ののこと、増やすことでは株や国債のこと、守り方では詐欺に関することなどが細かく書かれているので具体的にどのようなことを意識すればいいのかが分かります。
もちろん、違う本も読んだりして理解を深めないとダメですが・・・。そのぐらい役立つ本だと思うので、若い方は特にですが一読の価値は大いにあると思う本です。
ただ一つ気になるのが、アメリカの高校生がーーーとあるように、お金の説明するときは円ではなくドルで説明だったり、法律や制度などもアメリカの基準なので、日本の場合はどうなの?とどこまでを鵜呑みにしていいのか分かりずらいとこがあります。
基本的な考えは参考にしていいと思うので、日本とアメリカでは違いがあると思いながら読んで行くことが必要な本かもしれません。
まとめ
- どのようなことを意識してお金と付き合えばいいのか参考になる。
- 【稼ぎ方・使い方・貯め方・増やし方・守り方】の手段が分かる。
- 日本とアメリカでは違いがあるので少し注意。
それでは、本日は【アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書】をお送りしました。
これからも色々な本を紹介していこうと思いますので応援よろしくお願いします。
資産運用に興味がある方にお勧めな本
資産運用。『なにそれ?』って思った方や、『聞いたことはあるけど詳しくは分からない』と言う方も多いと思います。
本日ご紹介する本では、資産運用とはどう言った物なのかが分かり、実際に運用の仕方を説明されているので参考になると思います。
では、本題入ろうと思います。
今回ご紹介する一冊。
【難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!】
どんな人にお勧めか?
- 投資に興味のある人。
- 株をやる時のお得な制度を知りたい人。
- 住宅ローンを組もうとしてる人。
- 生命・医療保険に加入しようとしてる人。
上記の方には特にお勧めの内容になってると思います。
主にお金の使い方に興味のある人にはお勧めですね。
どんな感じの一冊?
資産運用の説明や、投資の重要さやお得な制度を紹介した内容になってます。
先生と生徒の対話形式での内容になってるので読みやすいです。住宅ローンや保険と言った人生で高い買い物に関しての情報も説明や貯金についての説明もされています。
評価と感想。
本のタイトルを見たときにまず思ったのが、『胡散臭い』でした。(笑)
ただ読み始めてみたら全然そんなことありませんでした。ホントに『申し訳ありませんでしたっっ!』って感じです。(笑)
お金の増やし方と言うのが資産運用で増やすということで、簡単に言うと投資で増やすと言うことです。
投資で増やすなんて言うと、今までは少しギャンブルっぽいことなんだろうと思ったのですが、そんなことは無いんだと言うのを知りました。と言っても必ず増えると言うわけではないですけど・・・。
それでも、株を始めるときのお得な制度の説明を分かりやすく解説されてるので参考になりますし、今まで投資に興味が無かった自分ですが、本書を読んで投資に興味が湧くようになりました。
資産運用を上手に運用していければ、すぐには増えませんが年十年後には増えていくという理由や仕組みが本書を読むと分かります。
そんなに時間がかからず、読みやすい本なので投資に少しでも興味がある方はもちろんですが、投資のことは全然分からないと言う方にもお勧めな一冊です。
又、住宅ローンや生命・医療保険と言った、ほとんどの方が購入や加入する際には悩む案件や銀行預金や金利に関しての説明と、幅広く紹介されているのでとても参考になる内容になっています。
特に、金利の説明に関してはお金を預ける時、ローンを組む時なんかには知っておいた方がいいことなので大変参考になります。
まとめ
本日は【難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えてください!】を読んで思ったことをお送りしました。
これからも色々な本を紹介していこうと思いますので応援よろしくお願いします。
金融入門にお勧めな本
本日は金融の入門にお勧めの本についてお送りしようと思います。
金融って聞くと『難しそう』『つまらなそう』『詐欺っぽい』など色々思うとこがありますよね。でも、生きていく上でお金は絶対に必要となるので基本的な知識は身に着けておいて損は無いと思います。
では、本題入ろうと思います。
今回ご紹介する一冊。
【お父さんが教える13歳からの金融入門】
どんな人にお勧めか?
- 金融に関する用語や仕組みを学びたい人。
- 株に興味がある人。
- 新社会人の人やこれから社会人になる人。
- 学生の方。
上記の方には特にお勧めの内容になってると思います。簡潔に言ってしまえば、お金の勉強をこれから始めたい人や始めた方がいい人全員です。
逆に金融の知識がそれなりにある方には物足りない内容かもしれませんのでご注意を。
どんな感じの一冊?
金融の基本となる用語の説明や仕組みが簡潔に説明されているので、金融の辞書的な一冊になっています。1コマの漫画のような説明や補足に加え、グラフや図での説明もあったりと読みやすい工夫がされてます。
評価と感想。
一言で言うなら、基本的な金融用語が分かりやすく説明されていて読みやすかったです。
金融に関することは苦手で分からないことだらけだったのですが、『お金は絶対に使うもので必要な物だから、しっかりと勉強しよう!』と思い、この本を購入しました。
結果的にこの本を最初に読んで良かった!と思える内容で、聞いたことはあるけどよく分からなかった事や、聞いたことすら無かった用語や仕組みまでが理解出来るようになりました。
基本的なことが分るようになるので、次に学ぶことへの足掛かりにもなります。
お金の勉強って色々な仕組みや用語があるので何をどうすれば良いのか分からならなかったのですが、次はこれを深く勉強しようと思えるようになるので入門するには本当にお勧めだと思える一冊でした。
ただ、本のタイトルは、13歳からの-----とありますが、13歳で読んでもあまり理解出来ないような気がします。ローン・金利・株など13歳には少し無縁のように思えることが多くあるので少し難しいかなと思います。ちなみに僕が13歳の時に読んでたら間違いなく理解してないです。(笑)
金融に関する知識がある人やこの手の本を何冊か読んだ方には物足りない内容かもしれません。あくまで入門編だと思うので・・・。
まとめ
- 金融の基本的な用語や仕組みが分かる。
- 入門なので金融の知識がある人には物足りない。
- 13歳では金融に馴染みがないのであまり理解出来ないかも。
本日は【お父さんが教える13歳からの金融入門】を読んで思ったことをお送りしました。
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これからも色々な本を紹介していこうと思いますので応援よろしくお願いします。
地方在住者が発信する情報 ショッピング編
今の時代ネットショッピングで大抵の物は買えるので、地方の繁華街から少し離れていてもそこまで不自由なく生活できます。それでも、購入する前に実物を見たい物や店舗で購入したい物、そもそもネットショッピングは苦手と言う方もいらっしゃると思います。物によってはサイズ感や色合いを実際に見たい物も多くありますよね。
今回は、地方の繁華街ではない地域でのショッピングに関してお送りしたいと思いますが、ショッピングと言っても食料品、日用品、電化製品、衣服など色々な物があります。なので、今回は生活に必要となる物にフォーカスしてお送りしたいと思います。
地方でのショッピング
地方と言っても繁華街では大型店舗や百貨店があるので、生活する上では困らないです。繁華街に近い地域でも交通手段さえあれば困ることなく生活できると思います。
繁華街から離れている地域ではどうかと言うと、実はそんなに困らないです。…と言うより慣れてしまってるのが大きいと思います。
繁華街から離れた地域でも、近くの市街地まで行けば食料品や日用品の調達は出来るので、そこまで困ることはありません。ただこれは先ほども言いましたが慣れの問題が大きいと思いますし、もし地方に移住する前に大きな繁華街やその周辺に住んでいた場合は、困らないにしても不自由さを感じると思います。
僕が住んでる地域でも食料品や日用品はスーパーやドラッグストア、ホームセンターがあるので困りませんが、電化製品や衣類、本などが欲しい場合は少し離れた地域の市街地まで買い物に行きます。個人経営の電気屋や本屋もありますが、取り寄せになってしまうことが多いですし金額的にも大型店の方が安いと言うが大きな理由です。
こうなると車が欲しくなるのですが、交通に関する記事はこちらを!
ここまでだとあまり良いとこがないように感じる地方でのショッピングですが、そんなこともないです。
商店街なんかに行けば同じ地域の方が経営してる店があったりするので仲良くなるとサービスしてくれたり、店が混雑してなければ店主の方と雑談しながら買い物したりなんてこともあり面白いです。道の駅が近くにあれば地元の特産物を買えたりと、都会とは違う楽しみが地方の買い物にはあります。
特定のアイテム
地方での買い物は以上のように、慣れれば困ることなく生活できると思います。
困ることは無くても欲しいものを特定すると、市街地では取り扱い店舗が無かったり、繁華街に行っても取り扱ってない場合があるのが不自由な点です。品揃えや取り扱い店舗に至っては東京や大阪のような大都市には到底及びません。
家電や衣類・美容などは人によっては拘りがあったり、好きなメーカーやブランドが存在することがあるので、そういった物は地方の方では繁華街に出向いても手に入らないこともあります。
まとめ
- 生活する上での買い物に困ることはない。
- 人によっては慣れるまでは不自由さを感じるかもしれない。
- 地方ならではの楽しみがある。
- 交通手段を確保する必要がある。
- 品揃えが少なかったり取り扱ってない場合がある。
以上の点が地方でショッピングをする際のポイントになるかと思います。
旅行などで地方に出向かれた場合に道の駅や商店街を覘いて見るのも面白いとおもいますよ。
地方在住者がお送りするプチ情報 交通機関編
本日は通勤や買い物などに欠かせない交通機関に関してお送りしたいと思います。
バス・電車・自動車と皆さんもよく利用すると思いますが、都市部と地方では少し様子が違うとこもあります。
バスや電車は都市部に比べると本数が少なく、移動が不便なことが多いです。
そこで欲しくなるのがマイカーです。地方の人は各家庭1台は所有してることが多く、主な移動手段はマイカーと言う人がほとんどです。
都市部でもマイカーを所有してる人は多くいると思いますが、必要性で言ったら地方の方が上だと思います。住んでる場所によっては、職場までの距離が遠く、公共交通機関も無く、車が無いと仕事に行けないなんて人もいます。
それぐらい都市部とは違いがあります。
それでは、もう少し詳しくお送りしていきたいと思います。
人付き合いに関しての記事コチラ↓↓
交通の状況
バス
バスの利用は買い物や駅までの交通手段として使うことが多いです。
これは都市部の方でも変わらないと思います。
ただ、都市部と比べると圧倒的に運行本数は少ないです。人口が少ないと利用する人も少ないので仕方のないことですが・・・。
僕の住んでる地域では学生の通学や、電車で仕事に通う人たちが利用することが多いです。
電車
電車もバス同様、本数が少ないです。
僕個人としては、電車の本数が少ない方がバスより不便に感じます。
バスは市内の利用が主なので、駅や市街地に近ければそこまで不便しないんですよね。ただ、電車は隣町や繁華街など距離がある場所へのアクセスが主となるので、本数が少ないと不便です。
また、乗り過ごした時も、次の便が来るまで時間が空くので困ることが多いです。タイミングが悪いと、その後の予定に1時間以上の遅れが生じることもあります。
タクシー
タクシーは駅の付近や市街地を走ってることが多いので都市部とそこまで変わらないかもしれないです。
少し外れた地域で、バスや電車が無かったり少ない地域では便利だと思います。
代金は気を付けないと恐ろしいことになりますが・・・。(笑)
マイカー
次はマイカーです。
これは冒頭でも書きましたが、地方の人は各家庭1台は所有してることが多いです。
マイカーがあれば時間を気にしないで出掛けられるし遠出も出来るので、地方に住む際は欲しくなります。
僕もマイカーは所有してますが、通勤や買い物、子供の送迎と用途は多いです。
便利なマイカーですが、所有するとなればお金はかかるので、購入を検討される方はしっかりと計画を立てて購入することをお勧めします。
その他
上記4つの交通手段がメインとなりますが、他にもバイクや自転車と言った手段もあります。
バイクもスクーターであれば経済的にも優しいですし、自転車であれば維持費がかかりませんよね。
まとめ
地方に住む場合の移動は、公共交通機関がどのような状況か把握することが大切です。
電車やバスだけで不自由なく生活出来るのであれば、車は買う必要はありませんし、自転車があれば大丈夫と言った場合もあると思います。
自分に合った交通手段をどう確保するかと言うことが、地方に住む上では重要になってくると思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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地方在住者が送るプチ情報 人間関係編
地方に移住しようか悩んでいる方や、定年後に田舎に移住して暮らそうと思ってる方。
最近は、仕事もテレワークで行えるのでそういった方が増えてるみたいです。
そんな方々に参考になるような情報を、地方在住者のwaiyuがお届けしたいと思います。もちろん、地方移住なんて考えてないよと言う方が読まれても楽しめるような情報を発信しようと思います。
本日のテーマ。
地方移住を検討してる方に僕が真っ先にアドバイスしたいことがあります。
それは・・・・・人間関係です。
地方でも特に田舎の方の地域は、近所付き合いが親密なことが多いです。
長年その地に住んでいるから近所同士の付き合いが長いのと、近所同士で助けあって生活していくと言う昔ながらの考えを引き継いでることが理由だと思います。
とても良いことですよね。都市部ではそういった関係性は薄れている風潮にあると思うので。
ただ、田舎に移住しようと思ってる人からすると、少し悩みの種になるのかもしれません。
と言うのも移住した際は、長年付き合いのある人同士の中に入らないといけなくなりますよね。(人と付き合う気は無いと言う方は平気かもしれませんが・・・。)
田舎の方では地域行事を大事にする土地もありますし、人手が欲しい行事があります。地域の掃除なんかは人手が多いほうが良いですよね。そういった行事に参加しなければ近所の人とは馴染めないし、白い目で見られたりと良いことはありません。
せっかく移住してきてそれは嫌ですよね。移住してきて近所の人に白い目で見られたら僕だったら耐えられないです!また引っ越します。(笑)
つまり、田舎に住む場合は近所付き合いは絶対条件と言っても過言ではないのです!
とまぁ地方や田舎に住むのにも色々とあるので、僕の地域で実際起きそうな事例を元に皆さんに地方の人付き合いに関する情報をお送りしたいと思います。
人付き合いを上手に築くコツ
行事には積極的に参加する。
こちらは先程も少し触れましたが、行事には地域の掃除と言った住みやすい環境づくりからお祭りと言った伝統的な行事と様々な事があります。
掃除は先程も言ったように人手がいると助かりますよね。お祭りも準備や片付けで人手が必要なのはもちろんですが、地域によっては宗教的な伝統もあるので参加を迫られる場合もあります。
ただ、これだけの理由で参加した方が良いと言ってるわけではありません。
実は地方や田舎に移住された人って、元々その地域にいた人たちからすると気になる存在なんです。
それは逆の立場で考えると分かりやすいのですが、元々自分が長年住んでいた地域で近所はみんな昔からの付き合いと言う環境に、急に他所から違う人が引っ越してきたら多少は気になりますよね。
どんな人なんだろう?とか悪い人じゃないか?と言ったように。
そんな中、積極的に行事に参加し、率先して作業や事を進めてくれると一気に心を開いてくれることが多いです。
地方や田舎では人手が足りない事が多いので感謝されますし、イメージも良くなりますしね。
それに初めは分からないことだらけで聞きながらやると思うので、コミュニケーションも自然に取れるようになります。
一つだけ注意点があって、もし教えてもらったことに疑問を持っても、それが怪我につながる事や危険な事でない限りは自己流で作業したり、意見を言うのは辞めた方が良いかと思います。
何か大切な理由がある場合もありますし、そもそも新顔が何をっ!なんて思われることもあるかもしれないので・・・。もしそれでも意見を言いたい場合は、空気を読みながら言ってください。絶対に読み違わないように。(笑)
このような事を意識すれば作業はもちろん、地域の伝統に触れられ楽しい地域行事を迎えられます。
ボスを敵にまわさない。
ボスって市長や村長の事?違います!
じゃ〜町内会の会長の事?違います!
皆さん学生時代を思い出してください。学生の方は自分の学年やクラスを思い浮かべてください。
学級委員でも、班長でもないのにクラスの中心でリーダー的な存在の人いませんでした?
多くの方はいると答えると思います!
そんな人物が地域にもいます。それがボスです!
では、このボスどんなかと言うと、味方にするととても心強いですが敵にまわすと少々厄介です!
何が厄介かと言うと、やはりボスになるぐらいの人なので人望が厚いです。と言うことは周りの人たちが慕っていると言うことなので、敵にするとボスの周囲の人間が自ずと敵になります。
まぁ一種の同調圧力ってやつですかね。
では、そのボスにはどう接すれば良いのかが気になりますよね。
答えは、普通にしてれば平気です。わざわざ取り繕う必要もないでしょうし、無理に気にいられる必要も無いと思います。
ただ敵にだけは回さないでください。(笑)
そして、困った事があったら頼ってみてください。きっと頼られて見捨てるような人ではないと思いますよ。
挨拶をする。
これは基本的なことですけど、とても大切なことです。
これさえしっかり出来てればどうにでもなるのではないか!?と思うぐらい大切です。
挨拶に関しては全国共通で大切なことだと思うので深くは触れませんが、田舎の人の方が挨拶を大事にする傾向が強いように個人的には思いますね。
なので、挨拶はしっかりしましょう。
まとめ
ここまで地方の人付き合いに関する僕が思うことをお送りしましたが、田舎の方に偏りすぎましたね・・・。それでも僕が思う田舎での人付き合いはお届け出来たと思います。
市街地での人付き合いに関しての情報も今後お送りしたいと思いますので、皆さま応援よろしくお願いします。